第1弾 ---- 偽物のMSXGr.dllを用意して MSXPLAYer for MSX Game Reader で使ってみる

Fedoraでの画面(Linuxなので、Wineを利用して普通のWindows用アプリを動かすことはできるかもしれないけどゲームリーダー付属のデバイスドライバは使えないはず)


いきなり趣旨と反するようにも思えますが、まずは本物のMSXゲームリーダーを使わずに偽物のMSXGr.dllを用意して、ゲームリーダー用のMSXPLAYerを動かす実験です。
本物のROMカートリッジではなく"C:\MSX\romimage.rom"に置いたROMイメージファイルを使います。面倒なのでパスもファイル名も固定です。
32KバイトのROMとコナミのSCC内蔵メガROMに対応しているつもりです。不具合があるかもしれませんが、それなりに動作します。
ROMイメージファイルを使うんだったらMSXPLAYerじゃなくて他のエミュレータを使えば良いだろうと思われそうですが、これは実験です。
本物のMSXGr.dllがあれば一旦リネームするなどしておいてから、このMSXGr.dllをパスの通った場所に置いて下さい。

DLLファイルは配布しません。C言語のソースだけ置いておきます。
DLLファイルの作り方は、C言語のソースの中にコメントで書いています。

C言語 MSXGr.c



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