第2弾 ---- GRsock (GameReader over Winsock)

Fedoraでの画面(第1弾も第2弾も同じような画面ですが、MSXGr.dllの内容は異なります)


今回は一応、本物のMSXゲームリーダーを使います。ただし、MSXPLAYerを実行する仮想PCとゲームリーダーのデバイスドライバをインストールした仮想PCは別です。
MSXPLAYerが使用するMSXGr.dllは偽物で、ここから別PCと通信します。別PCのEXEファイルが本物のMSXGr.dllを使用してゲームリーダーを制御します。
LinuxでWineを利用してMSXPLAYerを実行した例を図で表現すると、こんな感じです。

XPのほうでは、こんな感じでEXEファイルを動作させています。
コマンドプロンプトです。フルスクリーンにしてもしなくても良いです。
同時に接続できるのは1つのクライアントだけです。


DLLファイルもEXEファイルも配布しません。C言語のソースの一部分だけ置いておきます。
GRsock_client_include.h と GRsock_server_include.h の中に、適切な内容を記入してください。GRsock_client.c, GRsock_server.c, GRsock_common.h はこのままで動作するはずです。

C言語 GRsock_client.c


C言語 GRsock_server.c


C言語 GRsock_common.h


C言語 GRsock_client_include.h


C言語 GRsock_server_include.h



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