fMSXpSO v1.04


Windows用エミュレータです。
使い方・設定

インストール方法は、まず、サイトから圧縮ファイル(fMSXpSO104.zip)をダウンロードして、解凍します。
そして、fMSXpSO.exeと同じディレクトリにBIOSファイルを入れます。
あとは、fMSXpSO.exeをダブルクリックすれば実行できます。
DISKやROMをセットしたあと、Runを押してください。

お勧め設定は、Configでhigh resolutionにチェックを入れ、windows sizeを640x480にします。
OPLLをemu2413にします。RAMは、使用用途に応じて変更してください。
CAPSキー・かなキーを使う場合は、keyboardの設定も変更したほうが良いでしょう。(後述予定)
そして最後に、設定をsaveしておきましょう。

解説・コメント

fMSXSOをベースにしたエミュレータなので、fMSXSOに関する話がほぼそのまま通用します。
というか、ほとんど同じですね。
今後のバージョンアップ次第では、fMSXpSOならではの特徴が出てくるかもしれません。

v1.01での変更点は、Vistaでの不具合修正と32bpp対応、SCREEN12対応ですね。
v1.02では、ディスクやSCC+まわりの処理が修正されて、正規版スナッチャーが起動するようになったりしています。
v1.02 nPSG に関してはノーコメントで。
v1.03とv1.04で、ディスク周りの不具合修正や、emu2149およびemu2212の組み込み、Z80の実行速度修正、PSGや1bitサウンドポートで喋るソフトへの対応がされています。コンフィグでの設定変更が必要なものもあります。

戻る


アクセス解析 SEO/SEO対策