RuMSX V0.41


Windows用エミュレータです。
使い方・設定

ここでは、RuMSXのサイトにあるBIOSファイルを使うことにします。
(No-InstallShield versionの)インストール方法は、サイトから圧縮ファイル(RUMSXEMU.ZIP,RUMSXIMG.ZIP,RUMSXLNG.ZIP)をダウンロードして、
同じディレクトリに解凍するだけです。

0.41ではインストーラ形式のみになってしまったようなので、RUINSTAL.zipをダウンロードして、RuMSX.msiを実行すればインストールできます。
起動はスタートメニューから。

お勧め設定は、まずFile→ConfigurationをMSX2Plusにすることと、Settings→LanguageでJapaneseを選ぶこと。
あとは、エミュや設定を色々といじってみて下さい。
実行速度がおかしいと思った場合は、「マルチメディアタイマを使用」のチェックを変更すると良いかも。

解説・コメント

結構昔から存在するMSXエミュレータです。早くからturboRに対応していました。
デバッグ用の機能も搭載しているようです。全然把握していませんが。
管理人はあんまり使っていません。なんか、一部ソフトで妙に重いのと、MSX-MUSICの再現性が悪いので。

0.31では、SCSIサポートが追加されたようです。私は使ったこと無いですけど。
0.32では、一部ソフトで妙に重くなる現象が修正されているかもしれません。
0.33での変更点は、あんまり無いかも。
0.40では色々と変更されているようですが、あんまりわかりません…… 少し重くなったぐらいですかね???

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