2016-04-01plus1と大部分は同じですが、変更を加えたので仮公開します。

Common Source Code Projectの2016-04-13のソースがベースです。変更部分のソースもバイナリも同梱です。
ほとんどの説明は2016-04-01plus1.htmlと同じなので、そちらも参照して下さい。

ここにzipファイルは置けないみたいなので、外部に置いてみます。
http://www2.axfc.net/u/3665386.zip
yaya2016-04-13plus1.zip 1,951,289バイト
CRC32 9EC1C27B
MD5 3D2D60F00F74B0501D585A11B2593165
SHA1 67C9C5D06BFE2179A4B4ACB55E999A60FBBE12E9

V99x8のコードはMESS(MAME)の物を一部変更や追加した上で使用しています。全体的にはZodiacベースより良くなっていると思いますが、完全ではありませんし、Zodiacベースのほうが良い部分もあります(例:FS-A1内蔵ソフトの周辺色を除く表示)し、私が不具合を入れてしまっている可能性もあります。(私以外の誰かがopenMSXか何かのV99x8のコードを移植してくれないかな……)
Zodiacベースの物も同梱しています。
ZodiacベースのMSX2+はタイトルバー表記がASCII MSX2+ (experimental)、実行ファイル名がmsx2p_ex.exeになります。
MESS(MAME)ベースのMSX2+はタイトルバー表記がASCII MSX2+ (experimental)m、実行ファイル名がmsx2p_ex_m.exeになります。
ZodiacベースとMESS(MAME)ベースとでiniファイルは共通ですが、ステートセーブのファイルに互換性はありません。
また、Zodiacベースと2016-04-01plus1とのステートセーブの互換性もありません。
そもそも、私が変更したバージョンではステートセーブ&ロードの動作保証してません。

EXEファイルと、変更部分のソースと、VC++2008用のプロジェクトファイルが入ってます。
HX-20とMSX2+(experimental)mに関してはQt版のビルドに必要なファイルも適当に作ってみたので入れてみました。ただし、メニュー項目表記などは未対応です。

2016-04-01plus1からの変更点は以下のとおり。
・Common Source Code Projectのベースを2016/04/13に変更。
・SCCの音を改善。
・MSX2以降のVDPを、MESS(MAME)のソースをベースにしてみたバージョンも作成。
・マルチセクターフォーマット(という呼称が適切かどうかは知りませんが、同じセクター番号のセクターが複数存在するやつ)のD88ファイルへの対応を改善。
・ソースの変数の型を修正。

現状で実装されていないが、MSXエミュレータとしては求められるかもしれない機能?
V99x8の未実装機能や不具合の修正(横スクロールなど)
MSX2以降の一部機能
より良いメガROM対応
ハードディスクドライブ
マウス
ポーズボタン
PSGのハードウェアエンベロープが32段階(?)の機種も存在する
日本向け以外のMSXへの対応
など。

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